トラパットーニ解任

いつクビになるかいつくクビになるかと言われ続けてきたシュツットガルトトラパットーニがついに解任になった。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060210-00000013-spnavi-spo.html
この前もシュツットガルトブレーメンを見てたんだが、なぜかトマソンを起用せずにリュボアとゴメスの2トップ。前半あった決定的なチャンスはもしかしたらトマソンだったら決めてたかもしれない。結局グレンケアは出場しなかったし。
個人的にうれしかったのはヒンケルのプレー。
俺の好きなヒンケルが、かつての輝きの片鱗を見せてくれたようでうれしかった。
積極的にオーバーラップしてドリブルを仕掛けてチャンスを作るとか。
この調子をさらに上げて全盛期のヒンケルを取り戻して欲しい。
しかしまぁ今シーズンのシュツットガルトはほんとに点が取れない。
今年まだ無得点とか悲しすぎるな・・・
とにかく点が取れないということはドイツサッカーにおいてはよくないことのようですね。
イタリアのようなとにかく相手に失点を与えない、1-0でもいいというサッカーはサポーターにとってもおもしろくないんでしょう。
実際ブンデスはよく点が入るリーグなので。
セリエAは俺はどうにも好きになれない。
どこかの監督がクビになるといつも次期監督候補に名前が挙がっていたザマーも代表のTDに就任したことでシュツットガルトを再指揮することはなくなったわけだ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060210-00000009-spnavi-spo.html
まぁ、ただ協会と現場で対立が起こらなければいいんだけど。
だれが次のシュツットガルトの監督になるのかすこし気になるところではあります。
多分俺が予想する次の監督クビ候補はレバークーゼンのスキッベ監督やな。
なんかこのまえバイエルン戦のときの彼の顔はなんかなきそうになってたw
いや、それだけが理由じゃないんだけど。
しかし、確か今シーズンブンデスのチームの監督の解任はこれで8、9人目ぐらいなんじゃないか・・・?
ってか、まぁ、他のチームがごちゃごちゃしてる間に㌦はしっかりと着実に順位を一歩ずつ上げていけばいいわけで。
日曜日にはケルンとの戦いがアウェーであります。
ケルンもほんとギザヤバスですね。
でも、㌦もUEFA圏内がかかってるので負けられないのですよ。
ってことで㌦が勝つっていうことでFA。
今週末は久しぶりにマインツが見れるので楽しみ。
あのチームは何かやらかしてくれるチームだし、クロップのぴょんぴょんも見たいしw
ハンブルクにとっては嫌な相手だろうな。
でもとりあえずまずはニュルンベルクさん、バイヤンを倒してください。
期待してないけど。