今読んでいる本
アウシュヴィッツと(アウシュヴィッツの嘘) (白水Uブックス)
- 作者: ティル・バスティアン,石田勇治(他)
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2005/06/07
- メディア: 新書
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改めて読んでやっぱりナチがやったことはひどすぎる・・・
ほんとにこんな大虐殺を繰り返さないためにも世界中の誰もがこの事をちゃんと知識として頭の中に叩き込んでいかなきゃいけないと思う。
歴史は繰り返すという言葉があるけど、これは繰り返してはいけないよ。絶対に。
本当にそう思うこの本の前半部分だった。
いつかはドイツへ行きたいと以前から言ってる俺だけど、足を伸ばしてこの場所にも行ってみたいという気持ちになった。
軽い観光目的とかそういうことじゃなくて、なんて言っていいか分からないけど、遊びでいくんじゃなくて本当にそこから何かを学ぶ気持ちで行きたいと思う場所だと思う。
いつか俺が世界に飛び出せる日がきたら、そのときは遊んだ楽しい思い出だけじゃなくて何でもいいから「何か」を学んで帰って来たいと思った。